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JOYO / PXL-LIVEでMIDIの設定をする

2015.12.18

JOYO / PXL-LIVEでMIDIの設定をする

JOYOのPXL-LIVEには、MIDIフットコントローラーとしての機能もあるけども、
その設定方法が少しわかりにくく、現在はまだ日本語のマニュアルなどもないためMIDI送信の設定方法をメモ。

— MIDI 設定方法 —

★はじめに:セットしたいプリセット番号のBANK(例えば3Aとか)を押しておく

★1:MUTE1秒(EDITモードに入る)

★2:Bank +/- を押して 「MA」(MIDI設定モード)に変える
↓(MUTEを押して前の画面へ戻る)

★3:A/Bを押して「E1」「A1」「C1」どれかを選択して、それぞれの設定をする(※詳細は後述します)

★4:「E1」「A1」「C1」の中で、C/Dを押して番号やモードを選択する。

(MUTEを押して前の画面へ戻る)
=> MUTEスイッチは長押しで「EDITモード」に入りますが、
EDIT中モード中は長押しで「保存」、短く押すと「一つ前のレイヤーに戻る」というアクションをします。

★5: ★3,★4をループして、「E1」「A1」「C1」の設定をすべて終わらせる。

★最後に: MUTE1秒して保存(EDITモード終了)

以上、で完了。
※3AのBANKを押したときに、MIDI受信先(エフェクター側)のプログラム番号が切り替わればOK。
—- 詳細 —-

「MA」「MB」(NA,NBに見えるかも)
→ MIDIの設定をするモード

「E1」: OFF/ 非動作, PC/プログラムチェンジモード),CC(コントロールチェンジモード)
→ プログラム番号を切り替えるのはPC。

「A1」: MIDIチャンネルの選択をする
→ 特に指定がないなら、01でよい。

「C1」:MIDIプログラム番号
→ ここで設定した番号が送信される。

「N1」:CC(コントロールチェンジモード)時のみ有効
→ ここで設定した番号が送信される。

— 例 —-
ペダル「3A」を踏んでから、
E1, A1, C1 をそれぞれ
MA, 01, 07 にしてから、
MUTEスイッチを長押しして保存すると、
「3Aを踏んだときに、MIDIで、MIDIチャンネル01の、07番が送信される」というアクションが保存されます。

さらに、
「E2」「A2」「C2」を設定すると、同時に二つ目のメッセージを送信することができるので、一回のスイッチアクションで
– プログラムチェンジ
– コントロールチェンジ
の両方のメッセージを送信することができます。

さらに、
「MB」の設定もバンク3Aで行ってみます。

E1, A1, C1 をそれぞれ
MB, 01, 13 にしておくと
「バンク3Aのときにもう一度バンク3Aを踏んだときに、MIDIで、MIDIチャンネル01の、13番が送信される」
という設定が記録されて、MIDI受信先(エフェクター側)のプログラム番号が切り替わる。

— BYPASSの設定など —
上記はプリセット番号の設定だけど、
BYPASSにしたい、などの場合は「PC」ではなく「CC」にして、設定すればOK。
※CCの該当番号は、受信側のMIDI仕様によって違うので注意。

=====
最後に実例としてStrymonのTIMELINEを切りかえるなら

E1 => PC
A1 => 01
N1 => 13
C1 => —
で、13番のプリセットが呼び出されます。

E2 => CC
A2 => 01
N2 => 102 (.03)
C2 => 00
でStrymonがBYPASSになります。

E2 => CC
A2 => 01
N2 => 102 (=> .03)
C2 => 127 (=> .28)
でStrymonが非BYPASSになります。

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